立教大学メールマガジン(一般向)第178号 2010/4/23

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立教大学メールマガジン第178号 受信トレイ
立教大学広報課 2010年4月23日13:54
To: nakamurayoshio@gmail.com
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立教大学メールマガジン(一般向)
第178号 2010/4/23

========== 目 次 ==========
◆Rikkyo news
◆◆Message from Rikkyo students
◆◆◆NEWS by St. Paul’s Sports Press
◆◆◆◆Classes
◆◆◆◆◆Events
=========================

◆◇◇◇◇Rikkyo news◇◇◇◇◇

■携帯電話による緊急連絡システムの運用開始
大規模地震等の自然災害発生時における学生・教職員の安否確認や、
新型インフルエンザ等による全学休講のお知らせなど、緊急かつ重要な連絡を行う手段として、
携帯電話のメールアドレスに情報を送信する緊急連絡システムを2010年度より運用開始しました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=679&n=4831

■独立研究科進学相談会開催
立教大学大学院独立研究科では、7月31日にビジネスデザイン研究科、
21世紀社会デザイン研究科、異文化コミュニケーション研究科(各前期・後期課程)への
入学希望者を対象に、進学相談会を行います。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=680&n=4831

asahi.com「立教ジャーナル」4月16日号が更新されました
4月16日号の香山リカ教授による対談には、同志社大学大学院ビジネス研究科教授、
エコノミストの浜矩子さんが登場。
「閉塞的社会を突破していく力を考える」をテーマにお話いただきました。
その他、2010年度入学式の模様を紹介する「フォトギャラリー」や、
学生のゼミでの取り組みの紹介する「若者の群像」、「チャプレンの言葉」など
多数のコンテンツを展開しています。
「立教ジャーナル」のサイトはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=681&n=4831

立教大学校友会オフィシャルグッズ、新製品のお知らせ
立教ベアのぬいぐるみが可愛いストラップになりました!
ストラップの画像など詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=682&n=4831

◆◆◇◇◇Message from Rikkyo students◇◇◇◇◇

★from student(社会学部メディア社会学科3年次 林智子)
冬の空気よりやわらかく、そして穏やかな春の空気が立教大学にも溢れています。
今年度の立教大学も新入生を迎え、活気づいています。
長かった春休みも終わり、私も3回目の立教生としての春を迎えました。
そして春休みは楽しいことも、悲しいことも詰まった忘れられないものとなりました。
突然ですが、皆さんには幼い頃「ヒーロー」と呼べる人はいましたか。
私にはたくさんのヒーローがいました。両親の影響もあり、幼いころからスポーツ観戦が
好きだった私は、野球選手、柔道選手、フィギュアスケート選手など、
活躍するスポーツ選手は当時の私にとって憧れのヒーローだったのです。
先日亡くなり、ニュースでも話題になった巨人のコーチ、木村拓也さんも
私のヒーローの一人でした。木村さんが広島カープに在籍していた現役時代に、
父に野球観戦に連れていってもらって以来ファンになりました。
そこで木村さんの活躍を目の当たりにして、幼心ながら「かっこいい」と思ったことは
今でも忘れません。それから木村さんはずっと私のヒーローであり、尊敬する人でした。
ですから、先日の木村さんの突然の訃報は本当に悲しく感じました。
生前の木村さんから教わったことはたくさんあります。
仲間のために、チームのために自分を犠牲にしてまで頑張る姿勢、
結果が出ないときこそ戦い続けるひたむきな努力。その姿に励まされ、
何度もやる気や勇気をもらいました。そんな憧れの人の死は本当にショックでした。
でも、この悲しみをバネにしていこうと今は思います。
木村さんは笑顔の素敵な人でした。ですので、私も辛い時も笑顔を忘れず
木村さんのように力強く乗り越えていけるように
今後ともこの立教大学で多くのことを学び、成長していけるように努力したいと思います。

★from student(観光学部観光学科3年次 島田英介)
こんにちは。観光学部観光学科3年次の島田英介と申します。今年度このコーナーを
担当することになりましたので、皆さんよろしくお願いします。
さて、長い春休みも終わってしまい、また授業が始まりました。1年次の春休みは
長く感じ、早く終わらないかなと思っていたのですが、今年の春休みはもう少し
長ければいいのにという印象でした。春休みは2月1日から約2カ月あります。
大学を卒業し、社会に出ればこれほどまとまった休みを取ることは
リタイアするまで難しいことでしょう。ですから、この2カ月を有効に使えるかどうかは、
就職する前の大学生にとって、とても重要なことだと思います。
ここにおける有効というのは、学生それぞれで異なると思いますが、観光学部の私に
とっては海外に出て見聞を広め、今後の大学生活と将来に役立たせることです。
私はゼミで都市観光を中心に扱っているため、アメリカ北東部の
ワシントンDC、ボストン、ニューヨークの3都市を訪ねました。
ワシントンDCは行政機関を中心に非常に綿密に都市計画され、人工的に意図して造られた
首都ということがよくわかる都市でした。また、ボストンはアメリカ合衆国が誕生したエリア
にあるため、アメリカでは珍しく古い建物が存在し、多くの有名な大学を抱えており、
その各大学もボストン観光の一翼を担っており、非常に興味深い都市でした。
そして、ニューヨーク。アメリカのみならず世界の経済的文化的中心都市といっても
過言ではないこの都市の中にいると、あらゆる国の人々に出会うことができます。
この都市にいると、私は今、世界の中心にいるのだというような不思議な感覚に襲われます。
表現できない何か大きな力を感じさせる都市でした。
旅から帰ると私は毎回、訪ねた都市と東京を比較します。日本のあらゆる中心ともいえる
東京は、アメリカの3都市とどう違うのかと。
そうすると少なからず東京の問題点も見えてきます。
どうしたら、そこを改善していけるのかということを
これからの授業で学んでいこうと気持ちを新たにして、前期の授業に臨むのです!

※キャンパス風景がわかる写真公開中!(随時更新)
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/photo_library/

◆◆◆◇◇NEWS by St. Paul’s Sports Press◇◇◇◇◇

体育会では各部に新入生が加わり、
多くの部がシーズン開幕を迎えました!
立教スポーツでは各部の試合情報を随時更新しています。
ぜひご覧になってみてください! 

立教スポーツは「試合戦評」を頻繁にアップロードしています。
各部の試合の詳細を是非チェックしてみてください!
トップページにわかりやすく掲載しています。
リンクはこちら↓
http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/spsports/index.html 

「立教スポーツ」編集部は株式会社スポーツニッポン新聞社
運営する動画サイト「スポニチてれびぃ」に参加しています!
選手のコメントや、競技の紹介などのスポーツだけでなく、ちょっとおもしろいのもあります。
ぜひ動画もチェックしてみてください!
リンクはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=683&n=4831

さて、今回はラグビー部のご紹介です。
昨秋は結果こそ振るいませんでしたが、強豪相手に善戦するなど着実に力をつけてきています。
5月から始まるオープン戦で選手たちのプレーを見てみませんか?

春のリーグ戦も半角的に幕を開け、体育会もにぎわってきました。
しかし、あの競技を忘れていませんか?
そう、ラグビー!! 公式戦は秋に開幕しますが…
続きはこちらからお楽しみください!
http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/spsports/mail/index.html

体育会各部の試合速報についてはこちら
http://spsports.blog5.fc2.com/ 
(携帯)http://blog5.fc2.com/spsports/?m 

体育会機関紙『立教スポーツ』の購読・体育会情報に関するお問い合わせは
spsports@mail.goo.ne.jpまで。

◆◆◆◆◇Classes◇◇◇◇◇

学部・大学院の授業をご紹介します!
■【法学部】社会運動論
担当:中村陽一教授
この授業は、NPO/NGOやソーシャルビジネスの歴史や実例を知ることを目的としています。
実際にNPO/NGOで活動している方をゲストスピーカとして迎えたり、隔週で自主ゼミを開催
したりしながら、具体的なアクションを模索します。
授業の様子を写真入りでご紹介します。↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=684&n=4831

■【現代心理学部】応用行動分析
担当:大石幸二教授
応用行動分析は社会的な問題の解決を目指す行動分析学の一領域です。
この授業では、私たちにとって身近な問題がどうして起こるのか、そしてどうすれば
解決していけるのかを分かりやすく、かつ具体的な例を通して学ぶことができます。
授業の様子を写真入りでご紹介します。↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=685&n=4831

◆◆◆◆◆Events(5月)◇◇◇◇◇

新緑の季節を満喫できる本学へ、カルナータカ音楽の公演を聴きに来ませんか?
日本ではあまり聴きなれない南インド古典音楽のカルナータカ音楽。
複雑なリズムや多くの旋律を擁し、荘厳な味わい深さが特徴です。
本学アジア地域研究所主催で行う公演では、ムリダンガムという両面太鼓、
南インドのフルート、独特なヴォーカリストとともに南インド古典音楽を
広くご紹介します。
その他、以下のイベントもぜひチェックしてみてください。
申し込みが必要なものもありますのでご注意ください。

■公開シンポジウム
フローベール ─ 交差する文学(Flaubert. Intersections)」(2010.5.8)
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2010/05/6850/ 

■公開公演会「南インド古典音楽(カルナータカ音楽)の夕べ」(2010.5.10)
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=686&n=4831

■公開講演会「聖書時代のエルサレム」(2010.5.10)
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2010/05/6693/ 

■フォーラム「風土かふぇへ2 ─西池袋のご近所力─」(2010.5.16)
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2010/05/6684/ 

■公開講演会「挑戦へのチャンスと支える仕組み─資金の開発と循環」(2010.5.29)
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2010/05/6867/ 

新しいイベント・講演会情報は随時HPで更新しています。
以下をご覧ください。

◇その他公開講演会のお知らせ
http://www.rikkyo.ac.jp/events/2010/04/ 

◇連続シンポジウム《未来の声を聴こう》2009年度採録
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/sympo/2009/

◇公開講演会レポート(過去の講演会の採録です)◇
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/lecture_report/

◇立教TV(立教のクラブ・サークルを動画で紹介するコンテンツ)◇
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/rikkyo_tv/

立教大学卒業生の皆さま!
校友会HPはこちらhttp://www.rikkyo.ac.jp/koyu/ 


※リンク先は、時間の経過とともに変更・消去されることがあります。ご了承ください。


発行:立教学院広報課(電話03−3985−2202)