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爆笑問題】=2010−6−13 2万3000字

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
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 爆笑問題
メンバー 田中裕二
太田光
別名 爆笑、爆問
結成年 1988年
事務所 タイタン
活動時期 1988年 - 現在
出身 太田プロのスカウト
出会い 日本大学芸術学部
現在の活動状況 テレビ中心
芸種 漫才、コント
ネタ作成者 太田光
現在の代表番組 太田光の私が総理大臣になったら
クイズ雑学王
爆笑問題カーボーイ
爆笑問題の日曜サンデーなど
過去の代表番組 爆笑問題バク天!
ポップジャム
爆笑おすピー大問題!!
爆笑問題の検索ちゃん
爆笑問題のニッポンの教養など
同期 浅草キッド
ホンジャマカ
受賞歴
・1993年:NHK新人演芸大賞受賞
・1994年:日本映画プロフェッショナル大賞・新人奨励賞を太田光が受賞
・1997年:国立演芸場花形演芸会 銀賞受賞
・1998年:国立演芸場花形演芸会 金賞受賞
・1998年:ゴールデン・アロー賞芸能賞受賞
・1999年:浅草芸能大賞新人賞受賞
・2000年:国立演芸場花形演芸会 審査員特別賞受賞
・2000年:笑芸人大賞 銀賞受賞、金賞はビートたけし
・2001年:国立演芸場花形演芸会 特別大賞受賞
・2006年:万年筆が似合う著名人 芸能・ファッション部門を太田光が受賞
・2006年:芸術選奨文部科学大臣賞放送部門受賞
・2007年:ゆうもあ大賞を太田光が受賞
・2008年:日本大学藝術学部 日藝賞受賞
表・話・編・歴
爆笑問題(ばくしょうもんだい)は、太田光田中裕二の二人から成る日本のお笑いコンビ。所属事務所はタイタン。略称は爆笑、爆問など。数多くのTV・ラジオ・雑誌連載のレギュラーを抱えながらも、偶数月に行われる自社ライブ「タイタンライブ」には欠かさず出演し新ネタの漫才を行っている。チケットの購入が困難な為、最近では「タイタンシネマライブ」として全国TOHOシネマズ映画館で生中継をしている。

目次 [非表示]
1 メンバー
2 芸歴
3 受賞歴
4 エピソード
4.1 大学時代
4.2 プライベート
4.3 嗜好
4.4 芸能活動
4.5 コンビ仲
4.6 著名人関連
4.6.1 渡辺正行
4.6.2 田原総一朗
4.6.3 ビッグ3との関係
4.6.3.1 タモリ
4.6.3.2 ビートたけし
4.6.3.3 明石家さんま
5 現在の出演番組
5.1 レギュラー番組
5.2 ラジオ
5.3 単発・不定期番組
6 過去に出演した番組
6.1 レギュラー番組
6.2 特番・単発
6.3 ラジオ
7 CM
7.1 現在放送中のCM
7.2 過去の出演CM
8 テレビ・ラジオ以外の活動
8.1 雑誌連載
8.2 出版
8.3 映画
8.4 CD
8.5 ビデオ・DVD
8.6 ゲーム
9 関連項目
10 注釈
11 外部リンク

メンバー [編集]
太田光(おおた ひかり、ボケ担当、サブリーダー)
田中裕二(たなか ゆうじ、ツッコミ担当、名目上のリーダー)
芸歴 [編集]
日本大学藝術学部在学中に出会い、中退後の1988年3月に結成。
太田は大東文化大学第一高等学校から現役で日本大学藝術学部に合格。
渡辺正行主催のラ・ママ新人コント大会でデビュー。その場で太田プロにスカウトされる。ホンジャマカ浅草キッド等と共に「お笑い第三世代と第四世代の狭間の世代の代表」と言われる。1988年7月に『笑いの殿堂』でテレビデビュー。以降順調にレギュラーを増やし、若手芸人のホープとなる。ショートコント全盛の時代に、「生徒指導室」「東京の不動産屋」などの作り込まれたコントで注目を集めるが、次第に漫才を主体とするようになる。太田の毒に満ちたボケと田中のストレートなツッコミという正統的漫才で人気を集めた。
1990年に太田プロから独立。しかし、この独立は一方的に辞める形だったため、太田プロの怒りを買うことになり、一時的に仕事がなくなりテレビからも姿を消す。いわゆる干された状態だった。辞めた理由については、自分達のやりたい仕事がしたかったから、人気者となった二人を当時の担当マネージャーが唆した、など諸説あるが、このことについて自ら話したりネタにすることはなく、周りもその話題に触れることはない(2009年にさんまのまんまに出演の際、明石家さんまに「もう一度地獄見せたろか!」と脅された)。太田はこのことについて、当時は面白ければ仕事がなくなることはないだろうと思っていたと語っている。この時期は、田中は主にコンビニのアルバイトで、太田は妻・太田光代のパチンコやパチスロでの稼ぎで生計を立てていた。太田は暗算が非常に苦手で、レジのバイトをすると客から苦情を言われないようにと釣銭を多く渡す等、まともにアルバイトせず家に引き篭ってファミコン漬けの日々だった。また、田中が売れ残ったコンビニ弁当を届ける際にも顔を出さなかった。一方、田中はこのまま社員にならないかと声をかけられるほどの仕事ぶりであった。しかし3年間全く仕事がなかった訳ではなく、オムニバスドラマ番組『悪いこと』では脚本(太田)・出演(太田、田中)、オムニバス映画『バカヤロー!4』(森田芳光プロデュース)の中の一本では監督(太田)を務めた。また、営業として数多くの予餞会でネタ披露をした。自称「日本一予餞会に出た芸人」。
1993年に自らの芸能事務所「タイタン」を設立。社長には太田光代が就き、この年からテレビ復帰。1994年には、『GAHAHAキング 爆笑王決定戦』で初の十週勝ち抜いたレギュラーとなり、『タモリのSuperボキャブラ天国』内の「ボキャブラ発表会 ザ・ヒットパレード」に出演。この番組で、ネプチューン海砂利水魚をはじめとする当時キャブラーと呼ばれた若手芸人たちの出世頭となり、再ブレイクのきっかけをつかむ。『黄金ボキャブラ天国』では初代名人に。当時のキャッチフレーズは「不発の核弾頭」。
ネタは太田が書いているが、ボキャブラのネタは田中が多く書いていた。
2008年、コンビ結成20周年。2月発売の「クイック・ジャパン」76号に吉田豪によるロングインタビューが掲載。また、テレビ朝日にて6月25日、26日に「爆笑問題結成20周年記念 2夜連続特別企画」として、『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』および『爆笑問題の検索ちゃん』の2時間特番が放送され、様々なコンビ結成以来の映像や、秘話が紹介された。『検索ちゃん』SPでは司会の太田のテンションは最高で、2時間番組の収録に9時間を費やし、後半は太田の声が枯れてしまう程で、土田晃之ら出演者から「司会技術がない!」「いい加減に終われ!」とクレームが出る始末であった。番組の最後で、出演芸人達が答える「爆笑問題の弱点」が発表されたが、それは「太田の喋りが長すぎる」という「弱」ならぬ「欠点」であった。彼らによると、太田光代社長が「弱点」とのこと。
受賞歴 [編集]
1993年:NHK新人演芸大賞受賞
1994年:日本映画プロフェッショナル大賞・新人奨励賞を太田光が受賞
1997年:国立演芸場花形演芸会 銀賞受賞
1998年:国立演芸場花形演芸会 金賞受賞
1998年:ゴールデン・アロー賞芸能賞受賞
1999年:浅草芸能大賞新人賞受賞
2000年:国立演芸場花形演芸会 審査員特別賞受賞
2000年:笑芸人大賞 銀賞受賞、ちなみに金賞はビートたけし
2001年:国立演芸場花形演芸会 特別大賞受賞
2006年:万年筆が似合う著名人 芸能・ファッション部門を太田光が受賞
2006年:芸術選奨文部科学大臣賞放送部門受賞
放送部門のバラエティージャンルからは史上初の受賞となった。理由は「タモリ、たけし、さんま、紳助の存在が圧倒的な中、10年以上もポジションを得て常に成長しながら抜群の安定感を見せている」とのことである。この受賞は、受賞発表の直前に急逝した久世光彦の強い推薦によるものという。二人が進行するテレビ番組『爆笑問題のススメ』に久世光彦がゲスト出演した(日本テレビ系では2005年12月10日深夜放送)ことがきっかけで、久世が「あの二人にあげればいいじゃないか」と言い切ったといわれる。また、この時同時に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した人物に画家の和田義彦がいるが、その後和田は盗作疑惑で世間の耳目を集めることとなる。この盗作に関する一連のテレビ報道において使用された、受賞者が正装して勢揃いした映像では、和田のすぐ後ろにこの二人が立っている。
2007年:ゆうもあ大賞を太田光が受賞
2008年:日本大学藝術学部 日藝賞受賞
エピソード [編集]
大学時代 [編集]
二人の出会いは日本大学芸術学部の試験会場であり、試験会場で試験官を茶化していた太田を見た田中は「関わり合いになりたくない」と思っていた(とはいえ田中は、どうせ受からないだろうと思い込んで、野球のユニフォームを着て受験に臨んでいた[1])。その後、大学の合格発表時に偶然再会して田中が「え、こいつ日大受かっちゃったよ」と思い太田に話しかけた所、太田は受験会場の様子とは全く違い、律儀な受け答えをしていた(『笑っていいとも!増刊号』にて)。また、太田が入学後の最初の授業でも騒ぎ他の生徒達を盛り上げたが、田中はその雰囲気に乗らなかった。

日本大学時代の取得単位は二人合わせて17単位だった。しかも太田は2単位しかとっておらず、そのうち1つはスキー合宿の参加者全員にもらえる単位だった[2]。太田は後に、日大芸術学部の教授を「俳優になろうとしてなれなかった奴らの溜まり場。俳優を育てようなんてなんも思っちゃいない」と批判しては、講義を欠席していた。

プライベート [編集]
プライベートでは田中は太田の事を「光」と呼び、太田は田中の事を「小僧」と呼ぶ。田中が仕事のときに太田の事を「太田さん」と呼ぶのは仕事とプライベートの区切りをつけるためであり、太田が田中の事を「田中」と呼ぶのは、「小僧」では誰のことかわからないと感じているため[3]。

また、お互いはごく近所に暮らしている(太田は「田中がこっちに引っ越してきたんだ」と言っているが、田中は「お前が俺の生まれ故郷(東京)にやってきたんだろ」と反論している)。

共に自動車の運転免許を持っていない(太田は過去にバイクの免許を持っていたが自損事故を起こしている)。又、共にお酒を飲めない。

嗜好 [編集]
二人とも猫好きであるが、ペットの可愛がり方は異なり、可愛がり倒す田中に対して太田はほとんど構わない。その所為で互いの猫の性格も違い、来客に纏わりつくような田中家の猫に対して、太田家の猫は来客には絶対に近寄らない。二人とも酒が飲めないが、太田が眠れない時に焼酎を飲んで酔っ払い、翌日の仕事でまだ酔いが残っていたため、スタジオの照明を見て踊りだす事があった。二人は佐野元春サザンオールスターズの話題になると、必ずどちらの方がより良いファンかという話題で揉める。

芸能活動 [編集]
コンビ名の由来はラテ欄でよく使用されるフレーズ「爆笑」と、本屋でたまたま「問題実話」と言う本を目にした際、タイトルに「問題」と入れていたことが印象に残っていた事から太田が命名。また、カタカナ名のコンビが多いため目立とうとしたのも理由の一つである事を太田の自伝「カラス」に記されている。「カラス」は一時期コンビ名を変えようと考えていた時、候補に上がっていた言葉である。前述の通り、コンビの(名目上の)リーダーは田中であるが、それを決めたのは太田である。

テレビ番組(現在は司会・MCが主)、ラジオ番組(『爆笑問題カーボーイ』、『爆笑問題の日曜サンデー』)のレギュラーを多数抱えるが、タイタンの定期ライブや雑誌の連載、本の出版などもこなしている。漫才のネタは主に太田が作っている。時事ネタや社会風刺を題材としたものが目立ち、「社会派漫才」等と呼ばれる。太田は時事ネタを扱うのは、ネタが枯渇しないからだと語っている。芸能人の活動の中心がテレビとなっている中、太田は「ラジオで笑いが取れる芸人になりたい」と、漫才への思いを表している。漫才のネタ作りは「田中がスクラップした新聞記事を太田が読んでボケて行き、田中はそれに対してツッコミをいれつつネタを書き留めていく手法をとる。そのことから太田は田中のことを「書記」と指した事がある。またこの作業は太田家のリビングで行われる。

ダジャレネタがメインの『ボキャ天』では、主に田中がネタを考えていた。これは太田にダジャレのセンスが全くなく、収録で太田のネタで「王貞治」を「おさだはるこ」と変えたが、意味不明なために没になったという事があった。その時の事をBOOMERが目撃している(テレビ朝日爆笑問題の検索ちゃん』より)。『水着でKISS ME』では交互に主演し、毎回ベッドシーンを演じていた。また、TVなどの出演が殆どなかった時代には、太田が書いた脚本を同期のホンジャマカが演じたこともあった。1999年4月〜2006年3月にかけて、フジテレビ系列子供番組『ポンキッキーズ』に、ネズミの着ぐるみキャラクター「爆チュー問題」としてレギュラー出演し、人気を得る。2006年5月よりフジテレビ721にて『空飛ぶ!爆チュー問題』のタイトルで独立番組化。

2005年の高額納税者番付タレント部門では、二人ともベスト10に入った(太田8位、田中9位)。

お笑い芸人がトップクラスの域になると自分のレギュラー番組しか出演しなくなる傾向が強い中で、多忙になった現在でも積極的に他人の番組にゲスト出演をしている。また、NHK等、教養色の強い番組への出演も多い。

事務所公式HPのプロフィール写真は、1997年頃に撮影された宣伝用写真である。

コンビ仲 [編集]
太田は田中との比較において絶対的な自信を持っており、様々な機会を捉えてはギャグの一つとして田中への非難・痛罵を繰り返す。テレビなどでは、太田が田中を非難することが多いが、田中(「キレる子供」と揶揄される)がすぐに解散を口にするので、いつも太田が謝って収拾している。前述に基づくエピソードとして、新人時代に田中がネタをとちってしまい、ネタ終了後の楽屋で太田が田中を責めたが、田中が「次の舞台でネタを間違ったらコンビ解散!」と言い放ち、何故か逆ギレされてしまう。しかし太田は「こんな事で解散されちゃ、たまったもんじゃない」と田中を必死になだめたという事があった。

2000年9月11日、田中は片側の睾丸の摘出手術を行なった。その際、シドニー五輪になぞって「田中、金とった!!」と言う見出しがスポーツ新聞を飾った。また、記者会見では太田が田中をネタにギャグを連発して笑いを取った。

著名人関連 [編集]
二人は、後輩の萩原正人(キリングセンス)が肝硬変を患った際に、何とか彼の命を救おうと奮闘し、結果的に命を救っている[4]。

デビューして間もない頃、二人の才能を見抜いた落語家の立川談志は、太田に「天下獲っちゃえよ」と応援の言葉を送ったという。また、「こいつ(田中)だけは切るな。こう出来た奴もなかなか居ないもんだ」と、田中の相方としての重要性を説いている。

国内外の笑芸を、長年に渡って研究している作家の小林信彦は、「近年のお笑いブームでは、爆笑問題につきる」と発言しており、また爆笑問題と対談もしている。

2008年から橋下徹大阪府知事の活動支援のために、2年連続で太田と妻(光代)・田中は1000万円を大阪府へ提供している[5]。

渡辺正行 [編集]
爆笑問題が結成間もない頃、“関東のお笑い登竜門”とも言われている、渡辺正行主催の「ラ・ママ新人コント大会」に初出演したネタが大ウケして、その場で太田プロにスカウトされ、ライブ内で話題となった。渡辺は後にインタビューで「この瞬間に立ち会えたのは幸福なこと」と語っている。

結成当時から行っていた『いじめ』などの差別ネタや毒舌ネタなどが「テレビ向きではない」などと言われ出した際、渡辺は「今はテレビに出るよりも面白いと思えるものをやった方がいい」と擁護した。

その後、渡辺は「爆笑大問題」シリーズにレギュラーとして出演し、番組が終了した現在でも爆笑問題の番組に度々共演する機会がある。また、雑誌の連載で「師匠と呼べる存在」と呼ばれたこともある。

田原総一朗 [編集]
レギュラー番組の『爆笑問題のニッポンの教養』(早稲田大学スペシャル「平成の突破力〜ニッポンを変えますか?〜 田原総一朗・八巻和彦・高西淳夫・若田部昌澄・高橋敏夫・宮沢章夫」2008年11月25日放映)で、田原の田中角栄金権政治を賛美する発言に対し反論しようとしたところ、「そういう馬鹿なこといってテレビ出るなんて、とんでもないよ!」「ふざけるな!」などと反撃された。さらには番組を仕切り出した田原と二人の攻防が、早稲田大学の公開ライブ会場に集まった500人の大学生を沸かした。

ビッグ3との関係 [編集]
タモリ [編集]
タモリとはまだ無名だった頃にも共演しており、『タモリ倶楽部』『タモリのSUPERボキャブラ天国』の出演で世間に知られるようになった。以前に『爆笑問題カーボーイ』の中で、自分たちの実力が一番発揮できる番組として『タモリ倶楽部』を挙げていた。

「たけし・さんまの有名人の集まる店」出演時に太田は、同じくBIG3であるたけしとさんまに、トークではタモリに憧れを持っている、という発言をしている。

1997年頃からブレイクするようになり、『笑っていいとも!』の出演もこの頃から多くなった。その後、2000年4月から水曜レギュラー陣として正式に加入するようになった。今では水曜レギュラー陣のリーダーで、『笑っていいとも!』のコンビとしての最年長レギュラーであり、記録更新中。しかし、『笑っていいとも!』や『タモリのジャポニカロゴス』のゴールデン特番に出演する反面、『笑っていいとも!増刊号』の時間帯には『サンデージャポン』、『ミュージックステーション』の時間帯には『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』と、2つの時間帯でタモリと裏番組同士となっている。

ビートたけし [編集]
太田はビートたけしの影響を強く受けており、「たけしさんが出てきた時から、本音を言うことがいかに面白いかを知った」と『たけしの日本教育白書』(フジテレビ)で語っている。また、たけしが監督する映画のファンでもある。太田が「コメディ映画を撮りたい」とたけしに相談した際、「映画を作るなら初めに当てろ」「コメディ作るなら金をかけろ」と言われた[6]。 たけしは、爆笑問題結成当初の頃にたまたまコントを見た事があり、「こいつらは面白いと思った」「ネタの切り口がツービートと似ていた」と語っている。

その一方で、たけしの弟子である浅草キッドとは仲が悪く、特に太田と水道橋博士犬猿の仲として知られていた(爆笑問題が干される原因となった、『ビートたけしオールナイトニッポン』代理時の太田の問題発言も原因の一つと語っている[7])。上記の通り、萩原正人が肝硬変で入院していた際、病院で爆笑とキッドが鉢合わせ(この時期、キッドも萩原の入院生活をサポートしていた)してしまい、萩原が寝ている病室で太田と博士が取っ組み合いの喧嘩を始め、病気で苦しんでいるはずの萩原がギャグでその場を取りなそうとした事もあったという。その後、二人は一緒に酒を飲みに行き仲直りしたという[8]。ただし、「クイック・ジャパン」Vol.76に収録された、吉田豪による「爆笑問題ロングインタビュー」によると、活動初期は別として、近年の「抗争」はお笑い芸人的な予定調和を崩す為の「ネタ」であり、実際は不仲ではないと語っている。

明石家さんま [編集]
明石家さんまは、爆笑問題太田プロに所属していた頃から高く評価しており、初めて共演した1990年頃の『初詣!爆笑ヒットパレード』で二人のネタを絶賛し、「爆笑問題の時代になる」と確信していた(『さんまのまんま』にて)。一方、二人も学生時代から『さんまのオールナイトニッポン』のファンであったと話しており、『ビートたけしオールナイトニッポン』と共に「木曜日が楽しみだった」と語っている。

さんまがたまたま番組の打ち合わせをしていた時、隣のスタジオで『ポンキッキーズ』内の「爆チュー問題」のコーナーのリハーサルを見学して笑っていた。この話は『明石家さんまのフジテレビ大反省会』で取り上げられ、「お前ら、リハーサルしすぎや!」と爆笑問題にツッコミを入れていた。

さんま自身が滅多に他人の番組のゲスト出演をしないため、『爆笑問題カーボーイ』にゲスト出演したことは異例とされている。さんまが爆笑問題と共演すると、必ずと言っていい程“田中の身長”をネタにしたり、二人が独立して苦労した頃の話をしたりする。特に独立して苦労した話に関しては、当時のさんまもかなり心配していた模様で、爆笑問題が再び売れ始めた1998年頃には積極的に自らの番組に出演させるなど、一役買っている。また、『たけし・さんまの有名人の集まる店』では、お笑いコンビとしては唯一ゲストとして出演をさせ、『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』では、初めてスタジオに直接出演させるなど優遇している。

爆笑問題は、さんまがレギュラー時代であった金曜日の『笑っていいとも!』にも数回出演していたことがある(2002年4月7日放送の『笑っていいとも!増刊号スペシャル』にて)。二人は他事務所の人間である事もあり、太田はさんまの事を時々「あんた」と呼ぶ事がある。

プライベートでは太田がさんまの楽屋を訪れ妻の酒癖の悪さを愚痴る関係で、競演時にはさんまがそのことをネタにしている。また爆笑問題が独立時に干されていたこともネタにしている数少ない人物。

現在の出演番組 [編集]
コンビでの出演のみ。個別の出演は太田光田中裕二を参照のこと。

レギュラー番組 [編集]
日曜日

サンデージャポン(TBS系)
笑っていいとも!増刊号(フジテレビ系)
空飛ぶ!爆チュー問題フジテレビONE
月曜日

雑学王(テレビ朝日系)
火曜日

爆笑問題のニッポンの教養NHK総合
水曜日

森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系)
爆!爆!爆笑問題(TBS系)
金曜日

太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。(日本テレビ系)
ラジオ [編集]
JUNK 爆笑問題カーボーイTBSラジオ・火曜25:00 - 27:00)
爆笑問題の日曜サンデーTBSラジオ・日曜13:00 - 17:00)
単発・不定期番組 [編集]
笑っていいとも!特大号(毎年12月放送、フジテレビ系)
笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル(毎年3月・10月放送、いいとも!チームで不定期出演。フジテレビ系)
最強運芸能人決定戦。(毎年1月1日放送、フジテレビ系)
初詣!爆笑ヒットパレード(毎年1月1日放送、フジテレビ系、2001年 - )
たけしの日本教育白書(フジテレビ系列)
爆笑問題のドッキリ パニックフェイス王 調子にのってる芸能人お仕置きしちゃうぞSP(2008年 - 、TBS系)
過去に出演した番組 [編集]
レギュラー番組 [編集]
デジタルチャットZ(フジテレビ)(声の出演。太田:ビット、田中:ペグ)
はばたけ!ペンギン(TBS系)
LIVE笑ME!(日本テレビ系)
水10! ハッピーボーイズ!(フジテレビ系)
ハッピーボーイズアワー爆笑おすピー問題!(フジテレビ系)
爆笑おすピー大問題!!(フジテレビ系)
タモリのSUPERボキャブラ天国タモリの超ボキャブラ天国 → 新ボキャブラ天国 → 黄金ボキャブラ天国(フジテレビ系)
世界ゴッタ煮偉人伝(フジテレビ系)
あっぱれ!日本一(テレビ東京系)
うまなりクン(フジテレビ系)
MEGA ROCK SHOW(NHK
ポップジャムNHK
「爆笑大問題」シリーズ(札幌テレビ制作・日本テレビ系)
爆笑問題の開け!記憶の扉(テレビ東京系)
爆笑問題→対爆笑問題テレビ東京系)
クイズ!爆笑難問題→クイズ!爆笑難問題2(テレビ東京系)
爆笑問題三者面談(テレビ東京系)
不思議どっとテレビ。これマジ!?(テレビ朝日系)
パンドラの秘宝〜クセになる世界TVウォッチ!(フジテレビ系)
世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!(フジテレビ系)
大好き!東京ゲスト10(TBS系)
要人奇人大仏大集合(アストロ中継テレビジョン)
水着でKISS ME(テレビ東京系)
国民クイズ常識の時間(日本テレビ系)
摩訶!ジョーシキの穴(日本テレビ系)
決定!これが日本のベスト100全国一斉○○テスト(テレビ朝日系)
スパスパ人間学(TBS系)
爆笑問題☆伝説の天才(フジテレビ系)
爆笑問題のボスキャラ王(テレビ朝日系)
爆笑問題バク天!(TBS系)
ザ・ジャッジ! 〜得する法律ファイル→ザ・ジャッジEX(フジテレビ系)
ポンキッキーズ(フジテレビ系)
爆笑問題のススメ札幌テレビ放送制作・日本テレビ系)
スタ☆メン(フジテレビ・関西テレビ系・2007年3月終了)
バクマリヤ(1999年、フジテレビ)
まるまるちびまる子ちゃん(フジテレビ系)※爆チュー問題としてエンディングにレギュラー出演。
笑いがいちばんNHK
近未来×予測テレビ ジキル&ハイド朝日放送製作・テレビ朝日系)
爆笑問題の検索ちゃんテレビ朝日系)
SUPER SURPRISE日本テレビ系)※金曜MC
キズナ食堂(TBS系)
今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王テレビ朝日系)※後番組「雑学王」に引き続き出演。
特番・単発 [編集]
タモリ倶楽部テレビ朝日系、ゲスト出演)
ジャングルTVタモリの法則〜(毎日放送・TBS系、ゲスト出演)
スーパークイズスペシャル(1999年9月15日、日本テレビ
『号外!!爆笑大問題』チームとして出場
ザ・紅白(1998年・1999年、NHK総合
NHK紅白歌合戦(1998年 - 2003年、NHK) 応援ゲストとして出演
最強運芸能人決定戦。(毎年1月1日放送、フジテレビ系)
初詣!爆笑ヒットパレード(毎年1月1日放送、フジテレビ系、爆笑問題の司会は2001年から)
新春ゴールデンレッドカーペット(2008年、爆笑ヒットパレードのトリとして、評価、ネタ時間関係なくネタ披露)
24時間テレビ 「愛は地球を救う」(1999年・2000年・2003年・2005年〜2007年、日本テレビ) このうち、1999年は武道館応援(パーソナリティー)、2005年と2007年は深夜枠の進行役
FNS春秋の祭典2000(2000年、フジテレビ系)
世界ゴッタ煮偉人伝 チーム(春)、世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!! チーム(秋)として出場
爆笑問題の笑いのツボ(2001年1月5日)
爆笑問題&日本国民のセンセイ教えて下さい!(2003年9月23日・2004年3月22日・2004年9月28日・2005年3月29日・2005年10月4日・2006年4月4日、テレビ朝日朝日放送系)
驚き!謎マネー100連発・世間を騒がすアノ値段一挙公開スペシャル(2003年10月6日・2004年3月29日・2004年10月4日・2004年12月27日、日本テレビ系)
全国高等学校クイズ選手権日本テレビ系、第23回・第24回メインパーソナリティ)
爆笑問題の楽しい地球(2003年12月12日・2004年9月16日、フジテレビ系)
なるほど!ザ・ワールド 復活の祭典スペシャル(2004年12月28日、フジテレビ系)
なるほど!ザ・ワールド 黄金の祭典スペシャル(2005年5月4日、フジテレビ系)
なるほど!ザ・ワールド 年末の祭典スペシャル(2005年12月28日、フジテレビ系)
カスペ!世界のテレビ局が全面協力なるほど!ザ・ワールドびっくり映像SP(2006年5月2日放送、フジテレビ系)
世界のテレビ局が全面協力なるほど!ザ・ワールド○秘映像で作る世界地図の祭典(2007年4月1日放送、フジテレビ系)
日本全国徹底調査!好きなアニメランキング100(2005年9月22日、テレビ朝日系)
『ぷっ』すまスペシャル(2005年1月2日・2006年1月2日、テレビ朝日系)
爆笑問題&ナイナイの誰か司会して下さい!スペシャル!(2002年、日本テレビ系、ナインティナインと共にMCをつとめた)
筑紫哲也VS爆笑問題の『拝啓ブッシュ大統領閣下!!あなたが語らない10の秘密』(2005年1月26日、TBS系)
SAMBA・TV(2000年12月31日 - 1月1日、TBS系)
爆笑問題$賞金稼ぎ!1問100万円クイズ(2005年4月6日・7月5日 テレビ東京系)
とんねるずのみなさんのおかげでした(2005年4月28日、フジテレビ系、新・食わず嫌い王決定戦に出演し木村佳乃と対決した)
爆笑問題の!ニッポン(秘)民俗学〜霊魂と死についてマジメに語ろうスペシャル(2005年10月11日、TBS)
太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。(2005年10月15日・10月22日・2006年1月3日、日本テレビ系、2006年4月14日からレギュラー化)
たけしの日本教育白書(2005年11月12日・2006年11月11日、2007年10月27日、フジテレビ系列)
爆笑問題の比較Qイズ!!(2005年12月26日、日本テレビ系)
爆笑問題のお笑い激論バトル!!太田光vs最強芸能人軍団!!○○好きNo.1は俺だ決定戦!!(2006年1月4日、TBS系)
カスペ!「家族の絆で1000万 スポーツゲームバトル ファミ筋スペシャル!!」(2006年3月21日・3月28日 フジテレビ系)
爆笑問題のあまりにも平均的ニッポン人SP(2006年4月11日、TBS系)
ロンQ!ハイランドゴールデンタイムスペシャル(日本テレビ系、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』チームとして)
タモリのジャポニカロゴス漢字(日本語)横綱決定戦スペシャル(2006年4月15日・9月16日・2007年5月12日・2007年9月22日、フジテレビ系)
爆笑問題×東大 東大の教養(2006年5月27日、NHK総合ETV特集」2006年7月6日)
FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル(2006年7月15日・16日、フジテレビ系)※FNSの日の出演は1999年以降。
FNSソフト工場 ON THEATER 爆笑探偵団(北海道文化放送、2006年7月22日)#ビデオ・DVD
爆笑問題の芸術は爆笑だ!(2007年1月3日、TBS系)
バチカンに眠る信長の夢(2007年1月29日、TBS)
ザ・カラオケバトル07夢のメガヒット歌合戦 あなたは何曲唄える?30年の名曲ランキング総まくりスペシャル!(2007年3月28日、TBS系)
爆笑問題プレゼンツ・世界のゴールデンタイム!!超人気番組大集合スペシャル!(2007年4月2日・2007年10月24日、TBS系)
サンデーデラックス「発足!芸能界PTA」(2007年7月15日、朝日放送テレビ朝日系)
サンデーデラックス「近未来予測!テレビ ジキル&ハイド」(2007年9月16日放送、朝日放送テレビ朝日系)
世界一受けたい授業3時間スペシャル(2007年10月6日、太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。チームとして)
爆チュー問題深夜特番(2007年10月24日、フジテレビ、爆チュー問題として)
モクスペ「芸能人はずかし&新作映像100連発」(2007年11月1日、日本テレビ系、2007年8月18日放送の『24時間テレビ』同名コーナーでも司会)
爆笑問題の面白社会学 エンタな解体新書!(2007年11月3日、中京テレビ・日本テレビ系)
晦日はフジテレビ(2007年12月26日 - 12月30日、フジテレビ)
1億分の1の男(2007年12月31日、フジテレビ系)
ニッポニア学習帳(2008年1月2日、TBS系)
天下統一!三将軍スペシャル 信長/秀吉/家康〜果たして誰が真のリーダーか(2008年1月4日、日本テレビ系)
爆笑問題のナニゲに凄〜い!超人劇場〜明日からこのヒト人気者(2008年1月6日、日本テレビ系)
爆問ビジネス研究所(2008年3月20日テレビ東京系)
爆笑問題結成20周年記念 2夜連続特別企画(2008年6月25日・26日、テレビ朝日系)
今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王 2008年夏知っておきたい雑学 最強チーム対抗戦SP(テレビ朝日系)
爆笑問題の検索ちゃん 爆笑問題結成20周年記念SP(テレビ朝日系)
タモリ教授のハテナの殿堂?(2008年11月29日、日本テレビ系)
爆笑問題vs安住紳一郎 平成ニッポン20年史!(2008年12月26日、TBS系)
爆笑問題のドッキリ パニックフェイス王 調子にのってる芸能人お仕置きしちゃうぞSP(2008年・2009年、TBS系)
新春お笑い大賞2009(2009年1月1日、フジテレビ系)
クイズ$ミリオネア(2009年1月30日・4月1日、フジテレビ系、太田が1000万円獲得。田中は100万円を獲得した)
爆笑問題龍馬伝(2009年12月30日、NHK総合
ラジオ [編集]
立川談志最後のラジオ(文化放送
放課後の王様(セントギガ・サテラビュー向けラジオ番組)
爆笑問題のシリコン町内会(セントギガ・サテラビュー向けラジオ番組)
爆笑問題のオモスルドロイカ帝国(ニッポン放送
立川談志太田光 今夜はふたりで(2007年10月- 2008年3月、TBSラジオ、太田のみ)
CM [編集]
現在放送中のCM [編集]
en-japan 転職は慎重に(2006年7月 - )
万有製薬・AGA(2006年11月 - )
アサヒビール カクテルパートナー(2006年8月下旬頃まで声のみ。それ以降は出演も)
スカイパーフェクTV!(2007年4月 - 、太田のみ)
SAKURADIA(2007年9月 - 、太田のみ)
NTTドコモ・Answer(2008年5月 - )
過去の出演CM [編集]
エプソン藤崎奈々子森下千里ガッツ石松と共演)
日本生命
池田模範堂(ムヒ)(2002年 - 2004年)
サントリー
トヨタ自動車(スパシオ)
テレメッセージ
ブルボン(味ごのみ)
永谷園
リコー
コニカ(撮りっきりコニカ
ダリ回顧展 (太田のみ。ニッポン放送でのラジオCMには田中も出演)
テレビ・ラジオ以外の活動 [編集]
出演番組やコントライブの一部は、DVDに収録され発売されている。

雑誌連載 [編集]
テレビブロス天下御免の向こう見ず」
週刊プレイボーイ爆笑問題の世紀末ジグソーパズル」→「爆笑問題の太田の本音 田中の弱音」
(2006年6月までサイゾー)WiLL「爆笑問題の日本原論」
ダ・ヴィンチ爆笑問題の日本史原論」
出版 [編集]
二人が歴史や時事問題等について漫才形式で書かれているもの(「日本原論」シリーズ等)が多いが、太田によれば、爆笑問題・著となっているにもかかわらず田中はまったく作業に参加せず、太田が一人で執筆している例もあると言う。田中曰く「名前貸しみたいなもんです」。また、原稿料は田中にも配分されている。

日本原論シリーズ
爆笑問題の日本原論』宝島社(1997年2月)
爆笑問題の日本原論2000』メディアワークス(1999年12月)
爆笑問題の日本原論 2』幻冬舎文庫(2002年12月)
爆笑問題の日本原論世界激動編』幻冬舎(2002年5月)
『こんな世界に誰がした』幻冬舎(2004年1月)
『偽装狂時代 爆笑問題の日本原論5』幻冬舎(2006年5月)
大恐慌時代 爆笑問題の日本原論6』幻冬舎(2009年9月)
日本史原論シリーズ
爆笑問題の日本史原論』メディアワークス(2000年8月)
爆笑問題の日本史原論 偉人編』メディアワークス(2001年8月)
爆笑問題の日本史原論グレート』幻冬舎(2002年8月)
『昭和は遠くになりにけり』幻冬舎(2003年7月)
『日本史が人物12人でわかる本』幻冬舎(2004年7月)
『ニッポンの犯罪12選』幻冬舎(2005年7月)
爆笑問題戦争論幻冬舎(2006年8月)
『日と米』幻冬舎(2007年9月)
『日本文学者変態論』幻冬舎(2009年3月)
爆笑問題のきょうのジョー(漫画・西本英雄
爆笑問題のきょうのジョー 1』(共著)講談社(2001年7月)
爆笑問題のきょうのジョー 2』(共著)講談社(2001年9月)
爆笑問題のきょうのジョー 3』(共著)講談社(2001年11月)
爆笑問題のきょうのジョー 4』(共著)講談社(2002年5月)
世紀末ジグソーパズルシリーズ
爆笑問題の世紀末ジグソーパズル』集英社(1999年12月)
爆笑問題時事少年』集英社(2001年4月)
爆笑問題の今を生きる!』集英社(2003年4月)
爆笑問題のそんなことまで聞いてない』集英社(2004年4月)
爆笑問題のふざけんな、俺たち!』集英社(2005年4月)
『風説のルール』集英社(2006年4月)
爆笑問題の清き一票を田中に!』集英社(2007年5月)
爆笑問題の(笑)』集英社(2008年5月)
天下御免の向こう見ずシリーズ
天下御免の向こう見ず』二見書房(1997年10月)
ヒレハレ草』二見書房(1999年10月)
『三三七拍子』二見書房(2001年3月)
爆笑問題カーボーイシリーズ(『カーボーイ』のコーナーを書籍化したもの)
爆笑問題の学校VOW』宝島社(1999年4月10日)
『聴け。』アミューズブックス(2000年3月)
爆笑問題ハインリッヒの法則 世の中すべて300対29対1の法則で動いている』祥伝社(2003年6月)
その他
ファミスタ64公認ガイドブック』小学館(1998年1月)※インタビューに登場。太田・田中が(編集部のほうで)作成したオリジナルチームで試合が行われた。
爆笑問題のピープル』幻冬舎(1998年6月)
『爆笑大問題』講談社(1999年1月)
『超爆笑大問題』講談社(2000年2月)
爆笑問題の死のサイズ 新聞の死亡記事で読み解く、20世紀人物列伝』扶桑社(2000年6月)
爆笑問題の死のサイズ 上・下』扶桑社文庫(2002年7月)
『対談の七人』新潮社(2000年12月)
爆笑問題とウルトラ7』新潮社文庫(2002年12月)
爆笑問題・パックンの英語原論』(共著)メディアワークス(2001年8月)
爆笑問題のザ・コラム』講談社(2001年11月)
バクマン!』(共著)幻冬舎(2002年5月)
爆笑問題・パックンのニュースで英語を学ぶ本』(共著)幻冬舎(2002年11月)
『爆笑新聞』角川書店(2002年12月)
爆笑問題の「文学のススメ」』新潮社(2003年10月)
爆笑問題が読む龍馬からの手紙』情報センター出版局(2005年8月)
『だから言わんこっちゃない 崖っぷち会社信徒逆襲の手引き』小学館 (2008年12月)
映画 [編集]
バカヤロー!2 幸せになりたい。(1989年) - 爆笑問題出演
バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ(1991年) - 1話目を太田が監督した。田中裕二太田光代出演
マコトノハナシ(1992年) - 第4話・爆笑問題出演、第5話・太田光出演
草の上の仕事(1993年) - 太田光出演
たどんとちくわ(1998年) - 爆笑問題出演
ズッコケ三人組 怪盗X物語(1998年) - 田中裕二出演
エンカウンター3D(1999年) - 吹き替え版・製作総指揮、声の出演
モンスターズ・インク(2001年) - 吹き替え版・マイク役:田中裕二(声の出演)
アイス・エイジ(2002年) - 吹き替え版・シド役:太田光(声の出演)
模倣犯(2002年) - 爆笑問題出演
アイス・エイジ2(2006年) - 吹き替え版・シド役:太田光(声の出演)
よなよなペンギン(2009年、マッドハウス) - 闇の帝王ブッカー・ブー役:田中裕二、おデブのザミー役:太田光(声の出演)
CD [編集]
ハッピータイム歳事記(アルバム、ソニー・ミュージックエンタテインメント
スーファミショー歌(シングル、セント・ギガ) 非売品。放課後の王様の企画で製作され、聴取者にプレゼントされた。
※「爆チュー問題」名義の作品は爆チュー問題の項を参照。

ビデオ・DVD [編集]
爆笑問題のハッピー・タイム歳時記(SPEビジュアルワークス)
爆笑問題ポリグラム
爆笑問題のウマでもわかる競馬基礎講座(フジテレビ映像企画部/FCC・販売元:ポニーキャニオン
new treasureship(日本ビクター・販売元:ビクターエンタテインメント
七福人(日本ビクター・販売元:ビクターエンタテインメント
爆笑問題のススメ(バップ)
爆笑問題のツーショッ卜(販売元:ビクターエンタテインメント
中学王(進研ゼミ受講者に付録として配布されたビデオ)
※「爆チュー問題」名義の作品は爆チュー問題の項を参照。

ゲーム [編集]
TIZ -Tokyo Insect Zoo-(1995年) - ザッカ役:太田光・カミキリ役:田中裕二(共に声の出演)
ワリオの森爆笑版(サテラビューで配信されたオリジナルゲーム)
クイズ雑学王DS(株式会社カムイより2010年2月11日発売予定)爆笑問題の音声による司会
関連項目 [編集]
日本お笑い史
注釈 [編集]
[ヘルプ]
^ 週刊文春「家の履歴書」より
^ 「爆笑問題のきょうのジョー」、「爆笑問題の世紀末ジグソーパズル」などの発言より
^ 1997年3月7日放送『金曜UP’Sスペシャルスプリング』
^ フジテレビ『奇跡体験アンビリバボー』より
^ 爆笑問題大阪府に1000万円寄付 御堂筋イルミネーションでMSN産経ニュース
^ 『伊集院光 日曜日の秘密基地』より
^ 『JUNK座談会スペシャル2008』
^ 浅草キッド著『お笑い男の星座』2001年、文藝春秋
外部リンク [編集]
タイタンホームページ - 所属事務所プロフィール
タイタンハッピー - タイタン公式ファンクラブサイト
爆笑タイタン秘密基地 - タイタン公式モバイルサイト



[表示]表・話・編・歴爆笑問題

メンバー 太田光 - 田中裕二

現在放送中のレギュラー番組 サンデージャポン - 笑っていいとも!増刊号 - 爆笑問題のニッポンの教養 - 森田一義アワー 笑っていいとも! - 今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王 - 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。 - 空飛ぶ!爆チュー問題 - 爆!爆!爆笑問題

単発・不定期番組 笑っていいとも!特大号 - 笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル - 最強運芸能人決定戦。 - 初詣!爆笑ヒットパレード - たけしの日本教育白書 - 爆笑問題のドッキリ パニックフェイス王 - 爆笑問題×さまぁ〜ず ザ・クレイジートーク

ラジオ番組 爆笑問題カーボーイ - 爆笑問題の日曜サンデー

過去に放送されたレギュラー番組 はばたけ!ペンギン - ハッピーボーイズ! - ハッピーボーイズアワー爆笑おすピー問題! - 爆笑おすピー大問題!! - タモリボキャブラ天国 - 世界ゴッタ煮偉人伝 - あっぱれ!日本一 - うまなりクン - ポップジャム - 「爆笑大問題」シリーズ - 爆笑問題の開け!記憶の扉 - 大爆笑問題 - 対爆笑問題 - クイズ!爆笑難問題 - クイズ!爆笑難問題2 - 爆笑問題三者面談 - 不思議どっとテレビ。これマジ!? - パンドラの秘宝〜クセになる世界TVウォッチ! - 世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!! - 大好き!東京ゲスト10 - 国民クイズ常識の時間 - 摩訶!ジョーシキの穴 - 決定!これが日本のベスト100全国一斉○○テスト - スパスパ人間学! - 爆笑問題☆伝説の天才 - 爆笑問題バク天! - ザ・ジャッジ! 〜得する法律ファイル - ザ・ジャッジEX - ポンキッキーズ - 爆笑問題のススメ - スタ☆メン - 笑いがいちばん - 近未来×予測テレビ ジキル&ハイド - 爆笑問題の検索ちゃん - SUPER SURPRISE - キズナ食堂

主な同期 浅草キッド水道橋博士玉袋筋太郎) - ホンジャマカ石塚英彦恵俊彰

関連項目 太田プロダクション - タイタン - フジテレビジョン - TBSテレビ - 日本テレビ放送網 - テレビ朝日 - TBSラジオ&コミュニケーションズ - 爆チュー問題

関連人物 太田光代 - 渡辺正行 - 田原総一朗 - ビッグ3(タモリビートたけし明石家さんま) - おすぎ&ピーコ(おすぎ・ピーコ) - 千原ジュニア - マリエ - DAIGO

[表示]表・話・編・歴24時間テレビ メインパーソナリティー

1970年代 1978 ピンク・レディー / 1979 徳光和夫ピンク・レディー

1980年代 1980 石野真子 / 1981 萩本欽一宮崎美子 / 1982 萩本欽一星野知子岩崎宏美 / 1983 萩本欽一斉藤慶子・斎藤ゆう子 / 1984 萩本欽一 / 1985 小泉今日子 / 1986 沢口靖子 / 1987 菊池桃子 / 1988 後藤久美子 / 1989 南野陽子

1990年代 1990 宮沢りえ南野陽子 / 1991 宮沢りえ西田ひかる畠田理恵 / 1992 ダウンタウン / 1993 松村邦洋・松本明子 / 1994 中山秀征・酒井法子 / 1995 SMAP久本雅美 / 1996 間寛平江角マキコ / 1997 KinKi Kids加藤紀子 / 1998 TOKIO広末涼子 / 1999 SPEED・爆笑問題

2000年代 2000 V6 / 2001 モーニング娘。 / 2002 モーニング娘。 / 2003 TOKIO / 2004 嵐 / 2005 草磲剛香取慎吾 / 2006 KAT-TUN / 2007 タッキー&翼 / 2008 嵐 / 2009 NEWS

2010年代 2010 TOKIO

[表示]表・話・編・歴ポップジャム司会者(1998年4月〜2000年3月)

本木雅弘 / 森口博子 / 爆笑問題,柘植恵水 / 堂本光一,久保純子 / 優香,高市佳明 / つんく♂,優香,高山哲哉 / 西川貴教,アンジャッシュ,村上由利子 / 安めぐみ,西川貴教,高山哲哉

[表示]表・話・編・歴笑っていいとも! (カテゴリ)

姉妹番組 【毎週日曜】増刊号

特別番組 スペシャル - 【現在】特大号 - 春・秋のドラマ特大号 - FNSの日 - 【過去】春・秋の祭典スペシャル - 新春祭

コーナー テレフォンショッキング - 曜日対抗いいとも!選手権 - 現在の日替わりコーナー - 過去の日替わりコーナー - 特別企画 - 出たいドル!

出演者 メイン

司会:森田一義タモリ) - アシスタント:いいともAD隊(クルット&ハリー

各曜日レギュラー陣

月曜日 香取慎吾 - 石原良純 - ロンドンブーツ1号2号(田村淳・田村亮) - 劇団ひとり - ベッキー - ◇椿原慶子

火曜日 中居正広 - さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ) - タカアンドトシ(タカ・トシ)- 柳原可奈子 - はいだしょうこ - ◇松尾翠

水曜日 爆笑問題田中裕二太田光) - おすぎ&ピーコ(おすぎ・ピーコ) - 千原ジュニア - マリエ - DAIGO - ◇中村光宏

木曜日 笑福亭鶴瓶 - 山口智充 - 青木さやか - チュートリアル徳井義実福田充徳) - 大島美幸 - 南明奈 - ◇加藤綾子

金曜日 関根勤 - 久本雅美 - 草磲剛 - オリエンタルラジオ中田敦彦・藤森慎吾) - オードリー(若林正恭春日俊彰) - ◇平井理央

増刊号 ◇斉藤舞子

コーナー (月曜日)やすみりえ - (金曜日)北村孝一

(※◇はフジテレビアナウンサー)


関連人物 レギュラー出演者一覧 - いいとも青年隊・少女隊・AD隊 - BIG3 - 高平哲郎 - 鶴間政行 - 土居甫 - 鷺巣詩郎 - 伊藤銀次 - 鈴木宏昌 - 横澤彪 - 佐藤義和 - 荻野繁 - 三宅恵介 - 小林豊 - 吉田正樹 - 荒井昭博 - 坪田譲治 - 石井浩二

関連項目 フジテレビジョン(FNS - FNN - フジサンケイグループ) - スタジオアルタ - 新宿アルタ - 三越伊勢丹ホールディングス三井グループ) - 田辺エージェンシー - 日放

関連番組 日本全国ひる休み - 笑ってる場合ですよ! - もう一度笑ってる場合ですよ! - ライオンのいただきます

関連CD 発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会

(※記載情報は2010年6月現在)

[表示]表・話・編・歴アメリカ横断ウルトラクイズ / 全国高等学校クイズ選手権

アメリカ横断ウルトラクイズ

出題・海外リポーター 第1回-第14回 福留功男 / 第15回・第16回 福澤朗 / 今世紀最後 福留功男

国内リポーター 第1回-第11回 徳光和夫 / 第12回-第16回 渡辺正行 / 今世紀最後 徳光和夫

海外リポーター 第7回・第8回 石川牧子 / 第9回・第10回 日高直人 / 第11回 増田隆生 / 第12回-第14回 小倉淳 / 第14回 鈴木健

関連事項 アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式 / アメリカ横断ウルトラクイズの各大会の詳細 / クイズ王

全国高等学校クイズ選手権

総合司会 第1回-第10回 福留功男 / 第11回-第20回 福澤朗 / 第21回-現在 ラルフ鈴木(鈴木崇司)

メインパーソナリティー 第23回・第24回 爆笑問題 / 第26回-第28回 オリエンタルラジオ / 第29回・第30回 茂木健一郎,菊川怜 / 第30回 宇治原史規

[表示]表・話・編・歴NHK新人演芸大賞受賞者

NHK新人演芸コンクール 部門別 演芸部門 87前 キャラバン | 87後 コントふらみんご | 88 螢雪次郎一座

落語部門 87前 桂文太 | 87後 桂雀々 | 88 古今亭志ん上


部門統一 89 桂雀松 | 90 金原亭駒平


NHK新人演芸大賞 部門統一 91 桂竹丸 | 92 林家染八 | 93 爆笑問題

演芸部門 1990年代 94 プリンプリン | 95 海原やすよ・ともこ | 96 こん松・せんべい | 97 2丁拳銃 | 98 003MANIA | 99 COWCOW

2000年代 00 エレキコミック | 01 せんたくばさみ | 02 ブラックマヨネーズ | 03 友近 | 04 麒麟 | 05 ストリーク | 06 NON STYLE | 07 ジャルジャル | 08 ナイツ | 09 スマイル


落語部門 1990年代 94 桂平治 | 95 柳家三太楼 | 96 古今亭志ん次 | 97 桂宗助 | 98 柳家喬太郎 | 99 桂都んぼ

2000年代 00 林家彦いち | 01 桂三若 | 02 古今亭菊之丞 | 03 古今亭菊朗 | 04 桂かい枝 | 05 立川志ら乃 | 06 笑福亭風喬 | 07 桂よね吉 | 08 三遊亭王楽 | 09 古今亭菊六


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E7%AC%91%E5%95%8F%E9%A1%8C」より作成
カテゴリ: 爆笑問題 | タイタン (芸能プロダクション) | お笑い芸人 | ラジオ番組のパーソナリティ・DJ | 過去の太田プロ所属者
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English 最終更新 2010年6月10日 (木) 05:36